FIRENZE
  フィレンツェ:花の都 トスカーナの州都
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フィレンツェ
Firenze
Region: TOSCANA
Province code: FI
Zip code: 50100
Phone area code: 055
Distance from ROMA 274 Km / 170 Miles
Elevation: 50 mt / 164 feet

Tourist Office
Address: Via Manzoni, 16
Phone: 055-23320
写真集

ミケランジェロ広場(フィレンツェ)
ミケランジェロ広場

花の聖母教会ドゥオーモ(フィレンツェ)
花の聖母教会ドゥオーモ

フィレンツェの洗礼堂
フィレンツェの洗礼堂

ヴェッキオ宮殿(フィレンツェ)
ヴェッキオ宮殿

シニョリーア広場(フィレンツェ)
シニョリーア広場

ウッフィツィ美術館(フィレンツェ)
ウッフィツィ美術館

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フィレンツェ
この写真は 2003 年 4 月、フィレンツェの Duomo / Cattedrale ( Santa Maria del Fiore )
ドゥオーモ(花の聖母大聖堂 サンタ・マリア・デル・フィオーレ)を
幸が撮ったものです。
フィレンツェ ドゥオーモ(花の聖母大聖堂 サンタ・マリア・デル・フィオーレ)
FIRENZE
◎フィレンツェ
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 フィレンツェに私が憧れるようになったのは、映画レヴューでも書きましたが、中学2年生のときにヴィデオで観た『 眺めのいい部屋 (1986) A ROOM WITH A VIEW 』が原因です。ドゥオーモ Duomo / Cattedrale ( Santa Maria del Fiore )やサンタ・クローチェ教会 Santa Croce 、ウッフィツィ美術館 Galleria degli Uffizi といった眩いばかりの建造物や、丘陵地帯であるトスカーナ地方 Toscana の美しい風景、その上に描かれるロマンチックなストーリーに思春期の私は痛く感動したのでした。私もいつかルーシーのように赤い屋根のドゥオーモが見える眺めのいい部屋に滞在してみたいとずっ〜と思っていました。そして "ルーシーのように"とはいきませんでしたが、ついに念願かなってフィレンツェの街に行って参りました。キャッホー!!お空も真っ青!お天気も気分もサイコー!

 フィレンツェは人口およそ 45 万人の美しい都市で、1965 年に京都と姉妹都市関係を結んでいます。アルノ川 Arno は鴨川の雰囲気を持ち、街の佇まいも古式ゆかしく、まさにイタリアの京都といった感じです。イタリア・ルネサンス期にメディチ家が繁栄を築いたこの街の建造物は本当に豪華絢爛で素晴らしく、"パッツィ家の呪い〔※〕"で倒れてしまうのではないかと心配しました。まさか本当に見ることができるとは思ってもみなかった花の聖母大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)と呼ばれるドゥオーモを目の当たりにして、生きていてよかったと思ってしまいました。映画『眺めのいい部屋』の中でミス・ラビッシュがシャーロットに言った様に、街の匂いを吸い込んでみましたが、息を詰まらせたシャーロットとは違い、私の場合は焼き栗のいい匂いがしました。

 フィレンツェは、イタリア屈指の観光地であるトスカーナ地方の州都です。トスカーナ州は、面積22,992ku、人口約352万人、行政区 10県ですが、キャンティ Chianti などの有名ワイン vino の数々やオリーブ oliva などで日本人には馴染みがあります。詳しく調べていくと、そのほか手刺繍、レース製品、服飾生地やカーテン生地、陶器や磁器、素焼き、テラコッタ、金・銀細工、石細工、人造宝石、ガラス製品、革製品、ファッションアクセサリー、家具小物、古美術品、カーペット、水晶、石鹸など。農産物や郷土料理、服飾から金銀細工、革製品にいたる幅広いファッション製品、家具から美術品に至るまで、さすがイタリア物と思える個性的製品が沢山あります。また、ルネサンス縁の地には古くから現在に至るまで多くの貴族や富豪、文化人、政治家達が保養地としてトスカーナの丘陵を選んでいるらしく、より一層文化と歴史が刻み込まれているのでしょう。

 フィレンツェで忘れてはならないのは、京都と同じように職人の町、フィレンツェ出身の作家カルロ・コッローディ Carlo Collodi が書いたのがピノッキオの物語です。子供のために新聞に連載したのが大当たりしたそうで、イタリアのガイドさん曰く、イタリア人は聖書に次ぐ世界のベストセラーがこの「ピノッキオの冒険」だと信じているらしいです。ロベルト・ベニーニ Roberto Benigni の映画『 ピノッキオ (2002) PINOCCHIO 』の影響なのでしょうか、それともお膝元だからでしょうか、幸が行ったイタリアのどの町でもピノッキオのお土産品が売られていました。

 フィレンツェのシニョリーア広場 Piazza della Signoria で私はピノッキオのレターセットを買いました。ミラノ Milano のデパート、ラ・リナシェンテ la Rinascente の玩具売り場には、ロベルト・ベニーニのピノッキオ顔の写真が箱にデカデカと印刷されたゲームが販売されていました。なんで 50 歳くらいのオジサンがピノッキオなんだろうという疑問がふと頭を過ぎりました。早く映画を観てその疑問を解いてみたく思っています。

〔※〕 1478 年 4 月 26 日、ドゥオーモで当時のフィレンツェの支配者であったロレンツォ・デ・メディチ Lorenzo De Medici ( 1449-1492 )の暗殺事件がおこった。ロレンツォは助かったが、弟のジュリアーノ Giuliano が殺されてしまった。ロレンツォは事件の首謀者の一員であるパッツィ家 Pazzi の人々を残虐な殺し方で処刑する。(『 ハンニバル (2001) HANNIBAL 』でジャンカルロ・ジャンニーニ Giancarlo Giannini が演じたリナルド・パッツィ刑事は、そのパッツィ家の子孫という繋がりもあって、あんな風になってしまった。)まだはっきりとした原因はわかっていないそうなのだが、フィレンツェには見上げて見なければならない美しい装飾や美術品が街に溢れかえっているため、首の血管を圧迫した姿勢をし続けてしまい、観光客が眩暈(めまい)を覚えて倒れてしまうことがあるらしい。酷い時は死に到る事もあるそうで、科学的にその症状を分析できない昔の人々は、それを"パッツィ家の呪い"といったそうなのだ。また、 1817 年にフランスの文豪スタンダール Stendhal ( 1783-1842 )もフィレンツェで眩暈に襲われ失神したことから、"スタンダール・シンドローム"とも言うみたい。(因みに『 スタンダール・シンドローム (1996) THE STENDHAL SYNDROME 』というサイコ・スリラーのイタリア映画がある。)『眺めのいい部屋』でもルーシーがシニョリーア広場で眩暈を覚えて倒れ、ジョージに助けられるシーンがある。

 フィレンツェに幸はとても感動しましたが、幸いにも、眩暈もせず倒れもしませんでした。でも、今度またフィレンツェに行ったときは、首の血管に負担がかからないよう、上を見上げたままの姿勢を続けないように注意しよう〜と。

 

イラストをクリックすると<Sito ufficiale del Comune di Firenze>へ進みます。
このイラストは、<http://www.comune.firenze.it/firenzesalute/indice.htm>
から引用しています。
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