| フィレンツェ |
| Firenze |
| ホームステイ その1 |
Region: TOSCANA
Province code: FI
Zip code: 50100
Phone area code: 055
Distance from ROMA 274 Km / 170 Miles
Elevation: 50 mt / 164 feet
Tourist Office
Address: Via Manzoni, 16
Phone: 055-23320 |
| 写真集 |

ホームステイ先の家の門

ホームステイ先の家

ホームステイ先の家の敷地

ホームステイ先の私の部屋

網戸を張ってくれる
ホストファミリーの次男
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フィレンツェでのホームステイ その1
この写真は 2003 年 8 月、フィレンツェの Via Bolognese
(ボロネーゼ通り)にあるホームステイ先の家を幸が撮ったものです。 |
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HOMESTAY A FIRENZE
◎フィレンツェでのホームステイ その1 |
ホームステイ先のお家は、 B&B (ベッド・アンド・ブレックファースト:朝食付き一晩宿泊[簡易旅館]、ペンショーネとどう違うのかはわかりません。)を営んでいます。フィレンツェからボローニャに繋がる古い街道、ボロネーゼ通り
Via Bolognese の小高い丘の上にあり、オリーブ畑の広がる土地に建てられたピンクの大邸宅です。語学学校の校長先生に紹介していただきました。フィレンツェのチェントロからバスで
15 分程度のところにあるので、フィレンツェ観光や通学にもとても便利です。初めてそのお宅の門から中を覗いた時、長い並木通りがずっと伸びていて、ビックリ!こんな所で一ヶ月も暮らせるなんてと、ワクワクしました。
ホームステイ先のお家には、最初、大阪の叔父と叔母に一緒に行ってもらいました。ホームステイには色々と問題事も起こると聞いていたので、かなり心配だったんです。しかし、私が滞在することになった家族は、とてもいい人たちです。可愛いおばあ(祖母)さんのノンナ(イタリア語でお婆さんを
nonna と言います。)、しっかり者のお母さん、辞書を引いてくれるやさしいお父さん(
Grazie dell'insegnamento! )、経済学専攻のインテリ大学生の長男、今年大学を卒業したばかりで、バンドでヴォーカルをしている生物学専攻の次男、ポーランドから出稼ぎに来ている明るい家政婦さん、ルームメイトのトルコ人美女大学生と過ごす毎日は楽しいです。
ホームステイなのですが、私は一応 B&B のお客という扱いです。部屋もそういう仕様の部屋で、とても可愛く、気に入っています。しかし、難点は今年のヨーロッパの異常気象!すごく暑いんです。イタリアではエアコン完備は珍しく、私の部屋もクーラーがありません。深夜以降は涼しくなってきますが、やっぱり窓を閉めて寝るわけにはいきません。部屋には天窓と小さな窓がそれぞれ1つずつあり、いつも開放状態です。するとやって来るのは、私の大嫌いな虫どもです。スーパーのエッセルンガでハエと蚊用のベープマット(日本のフマキラーだよ。)を買いました。昔、叔父がイタリアに住んだとき、蚊取り線香が大切だったと言っていましたが、本当にその通りです。
ホームステイ先の家政婦さんに、ハエや蚊以外の見知らぬ小昆虫がベッドの上を跳ねることを言うと、快く窓に網戸を付けてくれる事になりました。私が語学学校から家に戻ってくると、次男が部屋で窓にネットを付けてくれている最中でした。部屋は暑く、彼も滝のように汗を流しています。彼が呟きました。「オーイオイ。
Ohi ohi. 」よく耳にする言葉なのですが、どういう意味なのかと思い、次男に質問しました。「
Italiani sempre dicono "Ohi ohi".
Che significa "Ohi ohi"? イタリアーニ・センプレ・ディーコノ・オーイオイ、ケ・スィニーフィカ・オーイオイ(イタリア人はいつもオーイオイと言います。オーイオイってどういう意味ですか?)」
「 Lamento. ラメント。」英語でも lament
(v. 悲しむ, 嘆く n. 悲嘆、悲歌.「EXCEED英和辞典」)という言葉があるので、たぶんそういう意味だろうと思いましたが、私は彼の言葉を聞いて、すぐにいつも携帯している伊和辞書を引きました。辞書には、"(名)1.うめき声、うなり声、嗚咽、2.苦情、文句、クレーム、3.哀歌、追悼歌、挽歌「小学館伊和中辞典」"とあります。暑い中、網戸を張る作業は大変です。たぶん、この場合は1.の意味なのでしょう。後で、ohi
という単語も調べてみると、「小学館伊和中辞典」では、"(間)(痛み、苦しみ、不安を表す)ああ、おお"とあり、「
Collins Dizionario Inglese 」(イタリアで買った伊英と英伊の辞書)では、"
oh!( esprimente dolore ) ow!" <ああ!(苦痛・悲しみの表現)おう、あ痛!>とありました。
ホームステイ先では、お祖母さんが椅子に座ったり、お父さんが仕事から疲れて戻ってきたり、お母さんが背中が痛いときにも
"Ohi ohi." と言います。日本語では、「よっこらしょ」とか、辞書にもあるように「ああ!」とか「あ痛!」ということなんだと思います。次男は小さな窓に網戸を張るため、家の屋根に登ると言いました。屋根の上から、トスカーナの美しい風景を眺めたいと思った私は、私も行きたいと言いましたが、危ないからと却下されました。残念!"Ohi
ohi.(オーイオイ)"デス。
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Via Bolognese Firenze (FI)
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